小さな町の歴史
町の郊外
明日、二月五日は我が町の誕生祭。
町の歴史は131年を迎えるとのこと。
町の歴史を伝える「鷹栖村史」はずっしりと厚く、
開村以来の出来事が書かれて居ます。
開村以来の出来事が書かれて居ます。
その中に、近文・アイヌ給与地問題についての記述があって、
当時の人のヒューマンな姿勢に、心を動かされたのでした。
🌷
明治の時代、旭川の近文に住むアイヌの人たちの土地の近くに
陸軍第七師団の建築が決定。それに従って、この土地を収用し、
転用しよう、とする政府の側に対抗して、
アイヌの人たちと、その土地を守ろうとする
アイヌの人たちと、その土地を守ろうとする
市井の人々の攻防が、詳細に綴られているのでした。
「ヒューマン」という言葉がぴったりな、
開拓初期の人々の暮らしの中での出来事に、
開拓初期の人々の暮らしの中での出来事に、
胸を強く打たれたのでした。
🌷
今は雪で一杯だけれど、六月には緑あふれる小さな我が家(^^♪
さあ、今年の薔薇はどうなるでしょう。
夢乙女
立春を迎え、光が強くなって嬉しい我が家地方です。
それではまた ♡
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